即納!最短翌日配達
2017年 08月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31   
今日
山の日
定休日
夏季休暇
2017年 09月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
敬老の日
秋分の日
定休日

恐れいますが、定休日にいただいたご注文・お問い合せへのお返事は翌営業日できるだけ早くご連絡させていただきます。

祭りもん公式フェイスブックページ 祭りもん公式インスタグラム 祭りもんオフィシャルコンテンツ

トップ > 注染染めのすすめ

注染染めのすすめ

「注染染め」は、100年程前に生まれた染色技法で、今でも浴衣や手拭い、鯉口シャツなどに使われています。
機械でプリントされた柄とは違い、職人による立体的で繊細な色の表現が魅力です。
染料の調合具合により微妙な色合いやグラデーションを作ることができるうえ、ぼかしを生かした多彩な表現が可能。
また、両面から染めるため表裏ともに同じ柄が美しく染め上がります。

すべての作業をひとの手で行う「注染染め」は、重ねた生地を一度に染めるため、生地の厚みや染め込み具合など
さまざまな要素による一瞬のタイミングで染め具合が微妙に異なり、職人の勘が仕上がりを大きく左右します。
代々受け継がれてきた日本の伝統的な技法、独特の風合いは、日本の祭りにとてもよく似合います。

糊付台に置いた生地に型紙をのせ、ヘラを使って色が入らない部分に防染糊を塗っていきます。
生地に型紙をのせ、糊をつけ、そして再び柄がぴったりと合うよう生地を折り返しては重ね糊を塗る…
生地を蛇腹折りに重ねながらこの作業を繰り返していきます。
そうすることで、4反(ゆかた4着分)、手拭いにするとおよそ40枚分が一度に染め上がります。
生地の折り返しには技術が必要とされ、細かい柄ほど慎重に行われます。

職人の勘を頼りに、染め上がりをイメージしながら染料を調合していきます。
染料の種類によって発色やにじみ方が違うため、隣どうし重なる色の相性やデザインなどによって調合具合を
たくみに使い分けていきます。
染料が出来たら、型紙をもとに染めない部分に防染糊が置かれた生地を、染め台の上に置きます。
専用のやかんに入れられた染料を生地に注ぎ、重なった生地に染料を浸透しやすくするためコンプレッサーで
下から吸い取り、生地を裏返し同じ方法で両面を染めていきます。
絶妙な勘と感覚により作り出された色の出方やぼかしの表現は職人の卓越した技のたまもの。
注染染めならではの温かみのある独特の風合いに仕上がっていきます。

染め終わった生地についた防染糊と余分な染料を機械や人の手を使って丁寧に洗い落します。
生地を長い洗い場で泳がせてたぐり寄せながら洗う作業。昔は川で行われていました。

染め上がったばかりの生地は大きな遠心分離機で
しっかりと脱水させ、室内に1反ずつ吊るし天日干し。
干場には外から太陽の光と風が入って来るようになっており、
自然の力で乾くのを待ちます。
色鮮やかな反物が風に揺れる様子は、とても風流で美しい
風景です。

染め上がった生地を機械にかけてまっすぐに伸ばし、一反ずつ両端を揃えて巻き上げ反物に仕上げます。

注染染め商品の購入はこちら

他にもあります! 注染染めの商品はこちら >>>


ページトップへ